子どもの何気ない質問【隕石と流れ星の違いは?】
こんにちは!ダーツーです!
昨日、4歳1か月の長男と外にいると、下に向かって落ちる飛行機雲のようなものを息子が見つけました。
「あ!パパ見て!隕石だよ!」
「え?どれどれ? あ、ほんとだね!そんなようなものが見えるね。しかし息子ちゃんは『隕石』なんて言葉知ってるんだ!すごいね!」
「うん、知ってるよ!パパは隕石と流れ星の違いって知ってる?」
「え?なんだって?パパ知らないなあ。教えて?
「流れ星はね、キラキラしてて黄色に光ってるんだ。でも隕石はキラキラしてないんだよ!」
なんと子供の世界観を表した回答なんでしょうか!
パパは感動しました。
「そうなんだ。パパは隕石と流れ星の違いがわからないや。今度調べておくね」
と伝えたのが昨日。
今日調べました。
(ほんとはその場で調べたかっただんだけど、たまたま友達に会ったのでこの話題は終了しました)
基本は両方一緒。何らかの物質が宇宙空間から地球の大気圏に突入して燃えている状態。
ただし、流れ星は大気圏内で燃え尽きてしまい、地表には届かない。
隕石は燃え尽きずに地表まで届く。
燃え尽きるかどうかの違いは「大きさ」によるところが大きい。
隕石となって地表に届く者は10キロ以上あるものが多いそうな。
これを今日、帰ったら子供に伝えたいと思います。
ちょうど明日から旅行に行って、そこでは夜に天体望遠鏡が見れるそうなんです。
タイミング的にはばっちりだと思うので、宇宙の神秘に想いを馳せてきます。