ダーツーの日々

子育てで感じたことや、意識してること、日常の様子とかを書いていきます!

2019正月 船橋東武初売①

こんにちは。初売り大好きダーツーです。

 

前回の酒々井プレミアムプレミアムアウトレットの初売に続き、今回は千葉県にある船橋東武の初売について書きます。

 

船橋東武は初売りが1月1日の元日ではなく、1月2日に行われることから、この数年毎年行ってます。

元日はその年その年ごとに欲しいものを買って、2日は船橋東武で毎年同じものを買う。

このルーティンです。

 

毎年買うのは

①豪華カニ鍋セット福袋

②子供服福袋(ミキハウス他)

③お得なお菓子の福袋(ガトーフェスタハラダ他)

です。

 

船橋東武は若い人より中年層以上の客層が多いため、並ぶ時間的には割と余裕があります。

そして東武ブランドで毎年福袋を販売していたので、整理券や並び方のシステムも確立されており、そのルールをしっかり把握していれば一度に多くの福袋をゲットできる穴場でもあります。

 

ダーツーの親がギリギリ船橋駅徒歩圏内に住んでいるため、毎年元日の初売りが終わったら夕方に親の家に移動してお泊まりします。

子供達を連れての挨拶も兼ねているので、正月のめんどくさい嫁姑問題も楽になっているハズですw

 

1月1日は晩御飯を食べたら夜8時には子供と一緒に就寝です。

あ、1日に着ていた服は洗って浴室乾燥で乾かします。

基本的に同じ服(勝負服)で出陣です。

 

1月2日当日は朝4時40分に現地着。

駅前ということもあり、毎年この時間は改札前で始発を待つ酔っ払いグループがいます。

何年も正月の集まりの誘いを断ってきた身としては、若干羨ましさも感じつつ、正月の過ごし方ひとつでダイバーシティを実感したりしてますw

 

ここで船橋東武の並び方のルール説明をします。

事前に希望する内容で並ぶ場所が異なり、かつ整理券配布時間も異なります。

これがすごく大事なポイント。

当然のことながら整理券配布枚数は商品によってバラバラなので、同じ朝4時40分に並び出しても、最初に並ぶ場所ともらう整理券の順番で買える福袋の内容がガラッと変わります。

この記事を参考によく作戦を立ててください。

 

ではまず並ぶ場所の分類です。

前回に続き、この記事を書いているのが10月なので、うる覚えですがその辺は許してください。

ビックカメラ 2階ペデストリアンデッキ

ロクシタン 駅連絡通路内東側

③地下食品売場行き下りエスカレーター 駅連絡通路内西側

東武オリジナルお鍋福袋

⑤各種銘菓福袋

⑥上りエスカレーター

※④から⑥は駅を北口を出て東武の建物沿いに並びます。

一定間隔を置いて並ぶよう貼紙が出てます。

 

船橋東武に行ったことのある方は分かると思いますが、実はこれ①以外全て屋根があります。

さらに①以外は壁に沿って並んでいき、ある程度列が伸びると折り返してきます。

つまり、雨だけでなく風も防げるのです!

初売りに早朝から並ぶコンディションとしては最高です。

詳細はこの記事の後半で写真を載せますので見てください。

 

私は4時40分に現着して、⑤各種銘菓福袋の列に並びます。

この時間で7番目。

他の列はというと

ロクシタン ゼロ

③地下行きエスカレーター 1人

東武オリジナルお鍋福袋 2人

⑥上りエスカレーター ゼロ

 

ビックカメラは恐らく一番人が並んでいるのでしょうが、2階なので見に行けていません。

 

いつものようにキャンプ用の背もたれ付椅子に座ってのんびり待ちます。

前日の疲れもあり、2日は毎年座ったまま仮眠してますw

 

その後5時45分頃にスタッフが出勤してきます。

船橋東武のすごいとこは、並び方をきっちり張り紙で案内しているので、深夜の警備員は雇わず、6時前にも社員とおぼしき人から出勤してくるところです。

さすが名門といったところですね。

 

この5時45分のスタッフが出勤してきた時には、私が並んでいる⑤各種銘菓福袋の列もまだ30人ほどですが、この後電車の始発が到着するようで一気に人が増えていきます。

 

まずこの写真が座りながら撮った6時ちょうどの状況。

右側が壁です。

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注目してほしいのは

①上は屋根、右は建物、左は人の壁で寒さが随分和らぐこと

②人の列がまだ2列

という2点です。

 

これが始発電車が動き出すとこうなります。

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この写真がなんと6時35分。

2019酒々井プレミアムアウトレット初売① - ダーツーの日々前々回の記事でも書きましたが、正月に「ちょっと」頑張るとここまで違うんです。

始発より前に来て見る景色と、始発で見る景色は全然違います。

これが私の初売りに並ぶ験担ぎなんです。

 

確実にうまくいく験担ぎしかしないので、徒歩圏内か駐車場のある郊外型モールしかチャレンジしないのはダーツーの良くないとこですね!w

でも頑張れば絶対に外さない験担ぎだと思ってます。

 

もう一つ6時過ぎに一気に列が伸びる要因があります。

それは7時から一部整理券を配布し出すから。

1時間前に来ようというのはごくごく自然な考えですよね!

 

7時からの整理券配布開始に向けて、各店のスタッフさんも出勤します。

この写真が6時50分。

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左側の壁沿いに奥を向いている人がこの列の先頭で、入口の前でこちらを向いている人たちがスタッフさんです。

東武の社員さんが2人、各店のスタッフさんが8人?くらいいます。

 

前の方で、「同じ朝4時40分に並び出しても、最初に並ぶ場所ともらう整理券の順番で買える福袋の内容がガラッと変わります」と書いた理由はここにあります。

 

それは整理券配布スピードによって、次の整理券ゲットに行けるまでの時間が大きく変わるからなんです。

 

ダーツーも過去に他の列に並んだことがありますが、この⑤各種銘菓福袋の列が一番進みが遅いんです。

それもそのはず。

これだけたくさんのお店が整理券を配布してたらもらう方も悩んだりしますよね。

 

最悪なのが、

「あら!まだ○○の福袋残ってるの!欲しかったんだけど人気だろうから諦めてたの。でも買えるなら買おうかしら。どんなものが入ってるの定員さん?」

みたいなやりとりです!

 

さっさと整理券もらえや!というのが後ろにいる人みんなの感想。

 

このおばちゃんのせいで当然時間がかかりますが、自分より朝早くから並んでいる人に列越しに文句を言えるわけもなく、ただ待つのみです。

 

で、私が色々な列に並んだ上で出た答えが、最初にこの⑤各種銘菓福袋の列に並ぶこと。

朝5時前から並んでいる人たちは、当然ながら狙っているものが明確なので、非常に進みが早いです。

 

さくっとお銘菓の整理券をもらったら、ダーツーはすぐに④東武オリジナルお鍋福袋の列に移動します。

このオリジナルお鍋福袋、数は70とか100とかで決して多くないのですが、中身がイマイチわかりにくいので、そこまで人気がありません。

 

これで2つの列に並び、これだけたくさんの整理券をゲットしました。

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ガトーフェスタハラダ福袋 1600円2個

坂角総本舗 2160円1個

生たらば蟹しゃぶ鍋セット 3980円1個

国産ふぐちり鍋セット 3980円1個

 

整理券さえゲットすれば、後は指定された時間までに買いに行けばいいので、他の福袋を狙います!

 

ちなみに銘菓の福袋の整理券配布が終わった時間はこんな感じでした。

7時9分 モンロワール200枚終了

7時10分 坂角総本舗200枚終了

7時13分 資生堂パーラー200枚終了

7時15分 ガトーフェスタハラダ500枚終了

ちなみに列が想定より伸びたらしく、整理券配布開始が7時から6時50分に繰り上がりました。

どうでもいいかもですが、私の知る限り、毎年繰り上げてますw

 

ダーツーの影響を受けて、この年から並び出した義姉と義母も6時10分に到着して、ガトーフェスタハラダと生たらば蟹しゃぶ鍋の福袋をゲット出来ていました!

 

ダーツーはこの後、子供服(ミキハウス)の福袋をゲットすべく、上りエスカレーターの列に並びます。

 

ちなみに私のような動きをする人はものすごく多く、上りより下りエスカレーターの方が人気です。

 

これ以降はまた次回。